オフィスでコピー機でコピーされた社外秘の書類が目的を果たした際には、シュレッダーにかけられるというのが鉄則でもありますがシュレッダーにかけられた紙というものは、リサイクルには厄介ものとされていることをご存じですか。

紙をシュレッダーにかけることでカサが増すことに加え、細かく切り刻んだ紙を保管するための新たなビニールごみが発生することにもあるようです。

保管場所の敷地面積を大幅に使用し、さらにはトラックなどでリサイクルセンターに運ぶ際にも、シュレッダーすることでふくれあがった体積によってトラックにも十分に積荷できないといったシュレッダーごみは、リサイクルするうえではどうやら厄介もの扱いとされているようなのです。